刺激的な仕事を軽井沢で

今、軽井沢では人の動きが活発です。私立の幼・小・中一環教育校がスタートし、公立小学校のクラス数も増えるほど移住人口が増加しています。さらに別荘を新たに所有する人々も増え、観光だけではない交流人口も増えて軽井沢を活気づけています。軽井沢の不動産の専門家として事業を展開する私たちも多くのオファーをいただき、活気ある企業活動をおこなっています。

私たちはこの活況を一過的なブームとは考えません。美しい自然と伝統と格調をもち、特別な別荘地として約140年の歴史を刻んできた軽井沢は、今なお多くの人々にとって「あこがれの地」。この地に暮らすことは夢やあこがれをかなえることにほかなりません。そのサポートをするのが私たちの仕事です。また、古くからのオーナー様から委託された別荘の土地建物を維持したり、新しいオーナー様へとつないでいったりするのも私たちの役割。不動産を通じて地域に根ざす文化やステータスをもつないでいく、やりがいと達成感に満ちた刺激的な仕事だと考えます。

「軽井沢の別荘」に携わる仕事の価値

私は、東京でオフィス賃貸の仲介事業を経験し、長野県へ移住して製造業に携わった後、当社に入社しました。現在、お客様に愛着をもっていただける物件のご提案や、お客様のサポートに取り組むと同時に、営業部長として軽井沢町内の不動産や物件情報の収集、スタッフのサポートなどに従事しています。

他の企業や畑違いの業種の経験を経て感じるのは、「軽井沢の別荘」に携わるこの事業は、仕事自体のダイナミックさに加え、個々のスタッフにとって挑戦する価値が大きいということです。お客様の多様なライフスタイルやニーズに合う物件を、お客様それぞれの思いや夢をしっかりと汲み取って検討し、資産価値も踏まえながら誠実に提案します。お客様が担当者を信頼し、納得してご契約くださり、軽井沢での暮らしに満足される。そしてその結果、自分も大きな達成感を味わう、そんな経験ができるのです。